‘お知らせ’ カテゴリーのアーカイブ

「提言」に”技術社会の素顔”を追加しました

2013年2月23日 土曜日

提言に、以下を追加しました。

「提言」に”戦略ドメインを越えて”等を追加しました

2013年2月10日 日曜日

提言に、以下を追加しました。

NPO技術立脚型経営研究会を設立

2011年3月13日 日曜日

2011年、企業およびその経営者・管理者をはじめ広く一般個人に対して、技術立脚型経営のあり方と実践方法に関する調査・研究事業、研修事業、広報事業を行う、NPO技術立脚型経営研究会を立ち上げました。
本NPOを通じて、わが国の経済産業社会の活性化・発展に寄与してまいります。

1.NPOの概要
(1)名称   特定非営利活動法人技術立脚型経営研究会
(2)代表者  理事長 許斐義信
(3)事務所  神奈川県横浜市鶴屋町二丁目17番1号
(4)事業内容 製造企業の技術経営に関する調査・研究、技術立脚型経営のあり方と実践方法に関する研修・広報事業

2.設立趣意書
NPO技術立脚型経営研究会 設立趣意書

3.定款
NPO技術立脚型経営研究会 定款

第2回MOTセミナーを開催しました

2011年3月10日 木曜日

第2回MOTセミナー開催
~技術立脚型経営を考える~
(期日 2011年2月21日(月)~25日(金))
を開催しました。

開催の様子は、添付をご覧ください。

[添付] 第2回MOTセミナー報告(PDF)

第2回MOTセミナーを開催します

2011年1月22日 土曜日
~技術立脚型経営を考える~

期日 2011年2月21日(月)~25日(金)

1.本プログラムの目的と特徴

<目的>
世界有数の技術支配権を維持していた企業は国際競争の下で競争劣位に陥ってきている。国際競争に曝されている企業が競争優位な地位を回復するには、強みである「技術」を武器に、より戦略的な取り組みが必要となる。単に経営学的知見に留まることなく、実務の経営者と、技術に立脚した経営の要諦を議論し、ひいては今後の企業経営の方向を探る場を提供する。

<プログラムの特徴>
1)技術経営に関して世界で繰り広げられてきた、現実の企業事例をもとに、経営学的視点をベースに経営的問題点を抽出、論議を行なう
2)わが国の第一線で活躍している経営当事者の現場視点でのコメント、ディスカッションにより、問題構造を鮮明にする
3)問題意識の高い参加者同士の異業種交流の場とする (次世代リーダーとの密度の濃い交流)

2.各セッションの概要

21日  開講式  オリエンテーション (初日は10時開校)
<競争力強化の戦略>
・競争力強化のためには単に高度なイノベーションを継続・積み上げるだけでは不十分であり、経営的視点からの多様な戦略が求められる。
・技術は単なる製品化を支える経営資源だけではなく、戦略的に有効且つ必須の要素でもある。また、事業化の側面では投資戦略・リスクマネジメントなど広範囲な経営的スキルも不可欠な要素である。
・技術立脚型経営と呼ぶ独特の知見なかりせば、激変する市場や競争を優位に事業に組み込むことは難しい。

講義:日本企業の国際競争力問題と今後の戦略
全体討議:司会(許斐義信、元慶應義塾大学経営管理研究科教授)

22日<基盤技術を核にした事業多角化戦略>
・  製造業には、時代潮流や市場動向の変化を睨んで事業ポートフォリオをシフトしていく市場志向型経営と基盤技術をベースとして様々な用途を開発し事業を創造していく技術志向型経営との2タイプがある。
・  前者のタイプの日本企業の代表である花王、と米国の3Mの事例を参考に、長期の技術基盤の育成、イノベーションの収益化等、事業について両社の技術経営を担ってきた経営陣OB講師から説明いただく。
・  以上の観点から、自社の基幹事業のベースとなって経営を支えてきた既存技術をベースにいかに新製品新事業を創造していくのかについて、講師を交えクラスで討議する。

事例1:界面化学による事業多角化  (今村哲也様、元花王株式会社取締役)
事例2:コーティング技術と基盤技術群による多角化
(野津英夫様、元住友スリーエム㈱ 常務取締役CTO)
全体議論:司会(鈴木様、(今村様、野津様))

23日<知的所有権の行使・対抗戦略>
・  知的財産は製品の競争優位性を確保するという意味で重要な「経営資源」ですが、同時に譲渡や使用許諾行為を通じて対価を得ることができるという意味見で「製品」でもある。これを知的財産の“多重性”と呼んでいる。
・  また技術間競争がある場合、技術競争面で有利に事業プラットフォームを形成し、それで標準規格に採用させると同時に、製品間競争でも優位な立場を得ることができるという意味で“階層性”がある。
・  本セッションでは知的財産戦略を主として行使戦略で特許係争事件となった必須特許に摩擦事例と知的財産戦略の経営的課題とを専門家に提示頂き、今後の戦略構想と戦略展開との要点を議論する。

講演:「技術をビジネスに生かす~知財から見た国際戦略」
(加藤幹之様、Intellectual Venture日本総代表、元富士通)
講演:「知的財産の戦略」
(丸島儀一様、弁理士、キャノン㈱元専務取締役、金沢工業大学大学院教授)
全体議論:司会        (許斐義信、元慶應義塾大学経営管理研究科教授)

24日 <技術をベースとした事業モデルの構築>
・  技術立脚型経営の真骨頂は技術をベースとして如何に巧妙に事業モデルを構築できるかにある。勿論その王道は知的財産権や製造技術による事業独占であるが、常に市場や競争は変化しており、技術間競争の質的変化も同時並行的起こっている。このような経営環境下で技術をベースとした競争優位の事業モデルを如何に構築するかを議論する。

事例1:クアルコムの無線通信技術戦略
(クアルコム・ジャパン㈱山田純代表取締役会長兼社長)
事例2:グーグルの戦略 (グーグル㈱ 村上憲郎名誉会長)
全体討議:司会      (高橋修様、元富士通テン㈱ 専務取締役))

25<国際競争と経営戦略>

・  日本の電子機械産業は主として台湾企業と韓国企業との競争に劣位な立場に追い込まれていると言われている。韓国企業はウォン危機以降、産業構造を変革し特的企業に事業を集約して競争優位を確保したが、一方、台湾企業は国家戦略と企業戦略との融合で国家を挙げた競争戦略を展開している。本セッションではシャープのLCDとLDを事例として取り上げ、技術で主導権を握りながら事業的に市場支配権を取られる場合の条件と、技術優位性を保持し続け、国際的に支配権を確立できる事例とを比較しながら、国際競争戦略を如何に選択すべきかを検討する。

講演:国際競争と経営戦略の選択(谷善平様、元シャープ㈱代表取締役副社長)
討議:司会           (坂巻資敏様、元・㈱リコー 理事)

修了式 (最終日は13時終了予定)

■修了証書授与

3.会場

【会場:予定】
「セミナーハウス フォーリッジ」
TEL:03-5490-5111 FAX:03-5490-5114
住所:東京都世田谷区船橋7-11-1
アクセス:
①小田急線   経堂駅下車
小田急バス乗り場より、
・「経01、梅01 千歳船橋行」15分、「宝性寺」下車徒歩2分
・タクシーで15分

②千歳船橋駅下車
小田急バス乗り場より、
・「経01経堂行、梅01梅ヶ丘駅北口行」12分、「宝性寺」下車徒歩2分、または、「歳25希望が丘団地行」7分、「船橋中学校北」下車徒歩2分
・タクシーで15分

③成城学園前駅下車、タクシーで15分

4.参加費用

300千円 (教材費・懇親会費・消費税込み)
(宿泊費・食費は別途自己負担をお願い致します)

5.過去の講師陣(2005年より2010年8月まで慶応ビジネススクールで実施した例を含む)

<過去のゲスト講師(役職は登壇当時のもの)50音順>
・安部晃一(東レ株式会社 取締役研究本部長 基礎研究所長)
・韋文彬(株式会社ボザール代表取締役)
・今村哲也(元花王株式会社取締役、元キッコーマン株式会社常勤顧問)
・岩崎 啓一郎 (三菱重工業㈱ 航空宇宙事業本部 航空宇宙業務部長)
・岩崎 哲夫 (国際経営者協会(IMA)代表理事・会長)
・大久保 孝俊 (住友スリーエム㈱ 執行役員)
・小野昌朗(株式会社東京アールアンドデー代表取締役社長)
・加藤 恒 (三菱電機株式会社 知的財産渉外部長弁理士)
・坂巻資敏 (元・㈱リコー 理事)
・白洲 一新 (ウィルジェンス特許業務法人 弁理士)
・高岡浩三(ネスレ日本㈱ 代表取締役副社長)
・高橋 修(富士通テン㈱ 専務取締役)
・谷 善平(元シャープ㈱代表取締役副社長)
・常盤文克 (元花王㈱会長)
・永島孝明(弁護士 永島橋本法律事務所)
・中村嘉秀 (アルダージ株式会社 代表取締役社長)
・長久 厚(ラクオリア創薬株式会社社長、元ファイザー㈱常務取締役)
・野津 英夫 (住友スリーエム㈱ 常務取締役CTO)
・原丈人 (デフタ・パートナーズ・グループ会長)
・前川 治 (㈱東芝 電力システム社 総括技師長)
・牧本次生 (元㈱日立製作所専務)
・丸島儀一(弁理士、キャノン㈱元専務取締役、金沢工業大学大学院教授)
・水野博之 (元松下電器産業㈱副社長)
・村上憲郎 (グーグル㈱社長)
・守谷文彦(ソニー㈱、知的財産センター知的財産企画管理部統括部長)
・山田 純 (クアルコムジャパン㈱ 代表取締役会長)
・山田重生(元花王株式会社取締役、中間法人ディレクトフォース)
・V.スリラム (インフォシス・テクノロジーズ社 上級副社長兼アジア太平洋部門代表)

6.受講生

尚、本MOTセミナーは2005年のMETI依頼による高度技術経営研究を引き金にしてシンポジウム、そして年2回のセミナー(いずれも合宿形式で5日間コース)を実施してきており、参加者は累積で250名に上る。主幹の許斐の慶応義塾大学教員を終え、継続しているMOTセミナーとしては2回目であるが、累計で14回目のMOTセミナーである。

尚、過去のMOTセミナーに参加された方々の属性は概ね以下の如くである。

<受講生>主に40~50代の以下の業種、職種、役職の方

業種:食品、化学、製薬、ゴム、窯業、鉄鋼、機械、電機、輸送用機器、IT、商社、金融、コンサルティングなど

職種:経営者、経営企画・事業立案、研究開発、業務・事業開発、商品開発、知財戦略、営業、システム開発など

役職:代表取締役、取締役、執行役員、本部長、工場長、技師長、部長、室長、次長、主幹等、

7.経緯

本MOTセミナーは企業経営における技術的視点からの30年に及ぶ経営学的研究とMOTセミナー講師陣による日本企業の国際競争力に関する課題提起とを踏まえたプログラムであり、知見を披歴頂きました各講師陣も同様の年月、技術経営に関わってこられた経験を持ち、今回のプログラムもそれら講師陣との討議を経て、検討・作成した。

技術立脚型経営という呼称も、これらの専門家との議論を経て到達した概念で、どちらかといえば米国で研究された経営学に主軸を置くセミナーとは異なり、現実的に戦略を検討し実施していく、そのマネジメント経験を基礎にした課題提起に挑戦しようと試みている。したがって、本セミナーからは特に明確に参加者と講師陣、参加者間の討議を重視する時間設定に変更した。つまり1日毎に技術立脚型経営の各主要要点を絞り、それに関わる講師陣からの課題的を踏まえ、当日の夕刻まで(予定では21時まで)率直な情報交換と討議をする時間を設けた。大よその1日の典型的スケジュールは以下の如くである。(詳細スケジュールは別途作成)

・9時―10時:技術立脚型経営における各要点の説明(経営学的視点の講義)
・10時―12時:講師[1]からの課題提起
・13時―14時:講師との質疑
・14時―16時:講師[2]からの課題提起
・16時―17時:講師との質疑
・17時―18時:グループ討議
・19時―21時:全体討議

8.お申し込み方法
お申し込みは締め切りました。

9.パンフレット
第2回MOTセミナー開催要領 ダウンロード

(注)
尚、本セミナーの主体である「特定非営利活動法人 技術立脚型経営研究会」は設立申請が受理され11月24日現在縦覧中です。遅くとも2011年3月初旬までには設立登記完了予定です。

第1回MOTセミナーを開催します

2010年7月25日 日曜日

技術立脚型経営研究会はこの度、「技術立脚型経営を考える」をテーマに、MOTセミナーを開催いたします。

セミナー概要

MOT Management Of Technology
~技術立脚型経営を考える~

主催 技術立脚型経営研究会
期日 2010年8月23日(月)~27日(金)
会場 都道府県会館4階407会議室
東京都千代田区平河町二丁目6番3号  TEL:03-5212-9162

1、趣旨

グローバルに見て、わが国の相対的な地位低下のなかにあって、基幹産業が回生を図るためには、わが国の強みである「技術」を武器に、より戦略的な取り組みが必要となる。これまでの過去の数々の経験から、技術に立脚した今後の企業経営の方向を探る機会を提供する。

2、プログラムの特徴

1)技術経営について、わが国でこれまでに行なわれた、現実の企業事例をもとに、問題点を抽出、論議を行なう
2)わが国の第一線で活躍する経営当事者の現場視点でのコメント、ディスカッションにより、問題構造を鮮明にする
3)問題意識の高い参加者同士の異業種交流の場とする (次世代リーダーとの密度の濃い交流)

3、プログラムスケジュール

2010年8月23日(月)、24日(火)、25日(水)、26日(木)、27日(金)
【AM】09:00~12:00 (23日のみ09:00開始) 【PM】14:00~17:00

8月23日(月)

テーマ  概要 講師
AM
10:00
-10:3010:30
-12:00
オリエンテーション「液晶TV:亀山工場の立ち上げと亀山ブランドの確立」
【概要】  シャープ・液晶TV:亀山工場を立ち上げ、そして「亀山モデル」ブランドを確立した戦略、施策について具体的に述べ、今後の日本の製造業の戦略について検討する。
許斐義信 (前慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授)谷 善平(シャープ株式会社 元代表取締役副社長)
PM13:00
-14:3015:00
-17:00

「課題提起に関して参加者討議」

講義「国際競争力強化の戦略」
【概要】国際市場で日本企業が競争に勝つためには何が必要か。

バブル崩壊を転換点に、日本企業の経営は奈落の底へ堕ち込んだ。

半導体でのメモリー事業からの撤退、パソコンではアメリカの
技術基盤の上で単なる組み立てに機能収縮。液晶では
韓国や台湾企業に後塵を拝し、携帯電話ではフィンランドの足元にも及ばない。

国際市場での競争は敗戦に次ぐ敗戦が続いている。
はたして日本企業の再生は可能なのか?

技術立脚型企業の分析、欧米企業の研究をもとに、日本企業が
国際競争で勝ち残るための戦略を斯界の第一人者が示す。

許斐義信 (前慶應義塾大学大学院経営管理研究科教)

8月24(火)

テーマ  概要

講師
AM 「技術開発・標準化戦略と経営」
【概要】 グローバル事業に成功するためには、技術開発と標準化戦略は両輪として位置づけられる。標準化には公的標準(デジュールスタンダード)と事実上の標準化(デファクトスタンダード)があるが、日本企業の成功事例は少ない。
ICT業界や自動車業界の事例を中心に各種企業の標準化戦略の違いを紹介し、背景となる事業戦略・標準化戦略を議論する。「課題提起に関して参加者討議」
高橋 修 (元富士通テン株式会社専務取締役、日商エレクトロニクス株式会社監査役)
PM

「電気自動車に関連する内外の情勢」
【概要】 地球環境、石油資源枯渇に関する諸問題への解決策として電気自動車が注目されている。日本国内大手自動車メーカーが本格的な乗用車量産化へ動き出す一方で、アメリカ、韓国のベンチャー企業がニッチマーケット向け商品の事業化にユニークな取り組みを見せている。中国は電気二輪車の爆発的普及に成功したが、小型電気自動車や電気タクシー、電気バスの本格普及への動きがある。これらのトピックに触れながら、最新電気自動車情勢を解説する。

「課題提起に関して参加者討議」

小野昌朗 (株式会社東京アールアンドデー代表取締役社長)

8月25日(水)

テーマ  概要 講師
AM

「技術基盤形成と特許プール」
【概要】 技術基盤を形成する上で、関係企業が協調的取組みを行う重要性が指摘され、近年は特許プールがその具体的手法として注目されて成果も挙がっている。ここでは、特許プールを形成し運用する立場から、その役割・成果と今後の課題を述べてみたい。

「課題提起に関して参加者討議」

中村嘉秀 (アルダージ株式会社 代表取締役社長)加藤 恒 (三菱電機株式会社 知的財産渉外部長 弁理士 )
PM

「広範な技術基盤形成を梃子にしたサステナビリティの達成(3M社の例)」
【概要】 企業が持続的成長を長期にわたり達成するためには、社会並びに市場環境に適応して価値提供を続けていく組織能力が不可欠である。広範な技術基盤を形成・活用することにより、長期にわたり持続的成長を続けている企業の一例として3M社のケース
を紹介する。

「課題提起に関して参加者討議」

野津英夫 (住友スリーエム株式会社 元常務CTO)

8月26日(木)

テーマ  概要 講師
AM (仮)

「技術立脚型企業の経営改革」
【概要】 ドイツの総合機械企業シーメンスを例に、多角化企業の構造的問題を探る。特に金融のグローバル化の影響はキャッシュフロー経営や株主価値経営の浸透という形で、リスクある投資の断行を阻んでいる。この種の経営環境に伍して同社はどのように経営改革を行おうとしてきたのか。その成功と失敗から同種のリスクに曝されている我が国企業の経営改革の方向を検討する。」

「課題提起に関して参加者討議」

許斐義信 (前慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授)
PM

「立ち直る先端産業(半導体、液晶、太陽電池)」
【概要】 リーマンショックですっかり下火になった半導体等の先端技術分野への投資が再び活発になってきました。しかしそれは不況前に戻るのではなく、産業構造の変革を意味している。現在の投資状況からこの変革の意味を探る

「課題提起に関して参加者討議」

渡辺 徹 (アプライドマテリアルズ ジャパン株式会社 代表取締役社長)

8月27日(金)

テーマ  概要 講師
AM

「日本企業の競争力」
【概要】戦後規格大量生産のもの造りで世界のトップに躍り出た日本企業は、家電産業と輸送機器産業が車の両輪となってわが国の発展を牽引してきた。冷戦が終結し、グローバル時代に突入すると台湾、韓国、中国やアセアン諸国が新たな競争相手として登場し、デファクトスタンダードをベースにしたデジタル分野では、日本企業は苦戦が続いている。光デイスクの事例を基に日本が得意とする欧米型国際競争と華僑型国際競争の違いを議論する。台湾工業技術院設立の立役者で、多くの台湾ベンチャー企業の社長たちとの人脈を持つ韋氏が台湾・中華式経営戦略の極意の一端を紹介する。

「課題提起に関して参加者討議」

坂巻資敏 (元株式会社リコー常務取締役)
韋文彬 (株式会社簿ザール代表取締役)
PM 全体まとめ 修了式 許斐義信 (前慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授)

(注)ケース:シャープ、3M,シーメンス他

書籍:「競争力強化の戦略」、「パテントプール概説(改定版)」他

4、参加費用
300千円 (教材費・懇親会費・消費税込み)

5、過去の講師陣(2010年2月までの例)
<過去のゲスト講師(役職は登壇当時のもの)50音順>
安部晃一(東レ株式会社 取締役研究本部長 基礎研究所長)
今村哲也(元花王株式会社取締役、元キッコーマン株式会社常勤顧問)
岩崎 啓一郎 (三菱重工業㈱ 航空宇宙事業本部 航空宇宙業務部長)
岩崎 哲夫 (国際経営者協会(IMA)代表理事・会長)
大久保 孝俊 (住友スリーエム㈱ 執行役員)
坂巻資敏 (元・㈱リコー 理事)
白洲 一新 (ウィルジェンス特許業務法人弁理士)
高岡浩三(ネスレ日本㈱ 代表取締役副社長)
常盤文克 (元花王㈱会長)
永島孝明(弁護士 永島橋本法律事務所)
長久 厚(ラクオリア創薬株式会社社長、元ファイザー㈱常務取締役)
原丈人 (デフタ・パートナーズ・グループ会長)
前川 治 (㈱東芝 電力システム社 総括技師長)
牧本次生 (元㈱日立製作所専務)
丸島儀一(弁理士、キャノン㈱元専務取締役、金沢工業大学教授)
水野博之 (元松下電器産業㈱副社長)
村上憲郎 (グーグル㈱社長)
守谷文彦(ソニー㈱、知的財産センター知的財産企画管理部統括部長)
山田 純 (クアルコムジャパン㈱代表取締役会長)
山田重生(元花王株式会社取締役、中間法人ディレクトフォース)
V.スリラム (インフォシス・テクノロジーズ社 上級副社長兼アジア太平洋部門代表)

6、受講生
<受講生>主に40~50代の以下の業種、職種、役職の方
業種:食品、化学、製薬、ゴム、窯業、鉄鋼、機械、電機、輸送用機器、IT、商社、金融、コンサルティングなど
職種:経営者、経営企画・事業立案、研究開発、業務・事業開発、商品開発、知財戦略、営業、システム開発など
役職:代表取締役、取締役、執行役員、本部長、工場長、技師長、部長、室長、次長、主幹、など

<受講生の声>

■ 経営を構造的に捉えることに改めて気づき、また考えて行きたいという動機付けになった。
■ 成功している企業の戦略、研究開発の仕組みを聞くことができて、非常に参考になった。
■ ケースだけでなく、実際の当事者や前線で取組んでいる人の話は期待以上に良かった。
■ 各界の皆様の貴重なお話をまとめて聞くことが出来、また意見交換までできたのは本当に得難い経験だった。
■ 当事者から直接話が聞けた何ものにも代えがたい経験ができた。
■ 多様でありながら、背景に一貫性があり、すばらしい構成でした。
■ 産業界で経験を積んだ講師陣を中心にした構成で非常に啓発された。
■ 企業に関わった方から直接お話を伺うことができた。資料だけではわからない情報まで得ることができた。
■ 一流の講演者による非常に充実した講義を受けられた。
■ ケースを学問的講義と実務者の両面から見るよう工夫されていた。物的製品をバランスよく取り入れられ業界全体を俯瞰できた。

7、お申し込み方法

お申込み受付は終了しました。

8、パンフレット

MOTセミナー開催要項

慶應ビジネススクール教授退官

2010年4月1日 木曜日

2010年3月をもって、慶應ビジネススクール(KBS:慶應義塾大学大学院経営管理研究科)の教授を退官いたしました。

今後の教育分野での活動としては、KBS・名古屋工大等で非常勤講師として教鞭をとってまいります。

慶應ビジネススクール教授退任

2010年4月1日 木曜日

2010年3月をもって、慶應ビジネススクール(KBS:慶應義塾大学大学院経営管理研究科)の教授を退任いたしました。

今後の教育分野での活動としては、KBS・名古屋工大等で非常勤講師として教鞭をとってまいります。

3月24日 企業の構造改革シンポジュームを開催

2010年3月9日 火曜日

【シンポジウム】企業の構造改革研究会-2010年シンポジウム案内パンフ-

【企業の構造改革研究会主催の無料シンポジウム】

タイトル:日本企業の国際競争力回復の方策を探る
日時:2010年3月24日水曜日13:00~17:00
場所:慶応義塾大学三田校舎北館ホール
テーマ:*金融危機以降、企業の国際競争力はどう変化したか
    *株主権と経営権の葛藤と調和
    *国内の過当競争から国際投資への軌道修正
    *欧州大陸企業の新たな危機
    *アジアの成長と日本企業の国際化
    *政治は企業の競争基盤を変えられるのか
講演者:日本公認会計士協会 理事 公認会計士 田中義幸 先生
    西村あさひ法律事務所 パートナー 弁護士 武井一浩 先生
    埼玉大学 経済学部 教授 相沢幸悦 先生
    慶應義塾大学ビジネス・スクール 准教授 小幡績、教授 許斐義信
対 象:企業の経営者、経営企画部門などの方、研究者、アナリスト、弁護士、
    公認会計士、学生(主としてMBAコースの在学生、卒業生)など
テーマ: *金融危機以降、企業の国際競争力はどう変化したか
参加ご希望の方は以下のフォームにてご登録ください。(先着100名様)
http://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dFoyYUI1Z0xFMC1wZHV1a0o2bGl6TGc6MA

ご登録お待ち申し上げております。

http://www.konomi-lab.com/society/wp-content/uploads/2010/03/【シンポジウム】企業の構造改革研究会-2010年シンポジウム案内パンフ-1.pdf